弊社は、常に技術向上、建物に最良、相応しい工法を考え、お客様に納得して頂ける工事を提供する為、
“匠”と呼べる社員のみでチームを編成し、最適な方法を提案して行く事をモットーにしております。
国土交通省、都道府県知事の認可の建築士※1、施工管理技士※2、この免許を有する担当者が
必ず現場担当責任者になるので、安心して現場の指揮をおまかせください。また、お客様の細かいニーズに即時対応しております。
実際の施工において厚生労働大臣の認定の技能士※3が行います。
安心して現場施工をお任せください。
※1 建築士とは、大臣、都道府県知事の免許を受け建築の設計、または監理をする技術者をいいます。
※2 施工管理技士とは、国家試験に合格した者で建築一式工事の実施に当たり、工事の施工の管理を適確に行う為に必要な技術を有する技術者をいいます。
※3 技能士とは、厚生労働省が認定する、技能検定に合格した人に与えられる国家資格である。
計画から現場管理・施工・アフターフォローまで全て責任を持って自社で行いますので、安心してお任せください!
弊社は優良大規模修繕工事業者として、住宅瑕疵担保責任保険協会※及び住宅瑕疵担保責任保険法人に登録しております。
着工の際には必ず「大規模修繕工事瑕疵担保責任保険」に加入し、工事中・完了後に第三者によって検査を受け、工事の瑕疵責任の履行に関する資力を確保します。
尚、この保険は万が一弊社が瑕疵担保責任を履行しない場合は発注者様が直接保険金を請求する事ができますので、ご安心下さい。
※ 下記の住宅瑕疵担保責任保険協会ホームページから登録事業者をご確認ください
建物が劣化していくのは避けられない事実です。
大事な資産を守っていくために修繕工事は必要です。現在の建物の状況を確認しましょう。
❶美観的・居住性において問題がないかの確認
❷築年数や現在までの工事履歴等の確認
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理事会にて状況を報告し、管理会社もしくは調査会社に調査・建物診断を依頼する。
※弊社にて調査も可能です。ただし有償になる場合があります。
その結果に基づき、工事の内容を明確にし長期修繕計画・資金計画の見直しをします。
その後理事会や総会にて大規模修繕工事の実施の承認をもらい修繕委員会を発足します。
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管理会社や設計事務所に修繕工事の設計を依頼し、仕様書・積算内訳を作成します。
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業者の選定をします。(複数社を選定しましょう)
❶管理会社にて施工業者を募集し見積もりをしてもらう
❷設計事務所にて施工業者を募集し見積もりをしてもらう
❸修繕委員会にて施工業者を募集し見積もりをしてもらう
※③の場合、居住者推薦やマンションに近い業者等信用性の高い業者を選定する。見積り受領後、2~3社に絞りヒヤリング(プレゼンテーション)を行い、管理組合にて施工業者を確定する。
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総会を開催し、工事の内容、工期、工事金額等を居住者の皆さんに説明、報告し承認をもらいます。
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施工業者と工事契約を締結します。
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居住者の皆様に工事についてを分かりやすく資料やプロジェクターを使い説明会を行います。
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工期やお知らせ等、居住者様の視点で生活環境をこわさぬよう最善を尽くし行います。
工事半ば頃に管理組合様に中間検査を行って頂きます。
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竣工検査を管理組合様に行って頂き、竣工書類を提出し完了引渡書を頂きます。
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当社ならではのアフターサービス体制にて引渡し後も建物の維持のため定期点検を行います。